文章力と音読と黙書の話(その4/あと気になったこといろいろ)

全体の把握はすごく重要だと思うので、論文でなくても長文は必ず最初に Abstruct か、何の内容についての文書なのかの項目を列挙するかを書くのは必ずしてますね。
まぁ、清書のおまけ程度の作業で、本編の把握しにくさを和らげる効果というよりは、読者に対する言い訳に近い感じだけど(^^;。


相手が見えないとやる気が出ないというのは、その通りで、たまにレスつくとうれしいし、そこの人、たまにははてなスター押してくだされー(笑)。


あんまり機会がないけどもっと直接的にアイディアを出すこと重視の時は私もマインドマップ使ってますよ〜。
せっかく大学で習ったのでKJ法もたまにやります…どっちもうれしがってやってるだけなので効果は微妙ですね(^^;。
思いついたことをそんなのに記入してるヒマがあったらテキストエディタならもう1行書けるので、次に思いついたことをすぐに書けなく忘れてしまうほうがもったいない的な。


カラオケの歌詞の意味が分からないのは自分もそう!
ここは珍しくこーわさと一致したー(^^;。
音で覚えていても日本語としては全く解釈してないですね。
今日も「私の魅力に気付かない鈍感な人」が、別れる歌かと思ってたのによく歌詞みたらノロケてるだけだったことに気付いたり(笑)。
で、普通に歌ったり朗読してるときはそんな感じですが、「黙読しながら音読」や「黙読しながらカラオケ」はやろうと思ったら可能です。
意識したら同時に意味も分かるという感じですかね…すると歌は発音がおろそかに(^^;。


などと、面白い話題だったのであえて長文を書いてみて、時間を計ってみたらここまでで2時間半使っちゃいました。
文章断片を列挙するのに1時間、まとめるのに1時間、推敲に30分ってところです。
あんまり主張がないのに書くことを目的としたせいで、普段よりまとめるところに時間がかかった感じに〜。
ご参考まで。