夏魂(ナツコン)2007

恒例になって楽しみなぴちぴちピッチ声優による夏のライブも3回目〜よりによってコミケとぶつけないでよーというのがひたすら厳しいというかなんというか(^^;。
今回はグッと広くなった会場、しかしこのイベントこんな(コミケ中な)日に来ようという気になるのは最初の2年に参加した期待の高まってる人だけで埋まるだろうかこっちが心配だったんだけど、びっくりするくらいたくさんあった関係者席も含めてけっこうな入りでひと安心。
自主イベントということで端から端まで手作り感あふれる仕切りやら出し物が見てるこっちが緊張する。
いや〜このイベントの場合そんなところが楽しみになってるんだけどー(^^;。
最近はアイマス曲CDのコーラスで一部に有名な土屋実紀は、相変わらずもう声優の歌なんかとは比べられない抜群な歌唱力がそれは浮いてしまうくらいに(^^;。
学芸会レベルの新参バンドなんです〜と言ってたCri☆siSいやいや歌でそこまで引っ張れるとは。
小島めぐみは相変わらずのいじられ上手っぷりもよかったけど、ファインの歌う学園天国が、みんな掛け合い乗ってくれなかったらどうししようと眠れなかったというのが冗談とは思えない捨て身の選曲だったかもしれない(^^;。
今回セットリストほかにノリのいい曲少なかったし〜。
思いっきりヘイヘイさせていただきましたとも〜。
あ、でも小暮英麻のオーロラの風にのってはちょうどわらしの横に固まってた人たち中心にその曲だけさらに狂った盛り上がりに!
わらしもこれを一番楽しみにして来たようなもんだしなー(^^;。
開演前、あ、そのウルトラはやっぱり…オーロラで折るんですよね!〜とかフツーに投合(^^;。
他のかれん様が人気な昨今に紫なかれん様も頑張ってる〜…というか、去年も十分に上達してたけど今年は普通にうますぎて困るー(^^;。
カラオケに入ったので英麻サマそこで練習したそうで(^^;。
緊張しながら表情ひきつりながら、でも偉そうで強くて弱くてかわいい英麻様独特の魅力が今年も堪能できてよかったですじゃ。
ドラムが叩けて、コントも書いて、少年役セリフもばっちりで、最近ではギャルゲーにも出て、きっぷのいいおねーちゃんっぷりで…と、マルチタレントなのにそれでも常に控えめな印象の石塚さよりは不思議な人じゃのー。
わらしはFateはよくしらないのでミルモのハンゾーやロックマンエグゼのトリルの印象が強い下屋則子は隣の熱心なファンの人がめちゃ頑張って応援していたー(^^;。
ギター歴わずか半年でソロを200人以上の前で有料で演奏する腹の座りっぷりに、みんなもうドキドキしたの間違いなし(^^;。
いや〜いろいろバタバタしてたけど、実に本当に5人がやりたいことをやるということが徹底された稀有なこのイベントも、アンコールでKODOUを歌ってドーンと盛り上がったらよかったーぜひぜひまた来年もー!という気になってテンション上がった…上がりすぎで、すぐ帰ればいいのに猫美さんだっとさんと2時間以上話込んだりー…うわ〜もうこんな時間…明日コミケだったねぇ!
…と、帰ってから慌てて徹夜でコピー誌作業を始めたりー…まぁ、いつものことというか眠ったらコミケ三日目は来ません(^^;。
体の疲れは…あるんだろけど感じないなー(^^;。