劇団ゲキハロ第9回公演『三億円少女』嗣永桃子

Berryz工房の舞台を嗣永桃子主演回で観にいってきたー(^^)。
毎回主演を交換するという大変すぎる企画で全員がそれぞれ主役やってるときは大変なんだけど、その分他の役はあまり出番なく、芝居全体は2時間弱とボリュームあってよくできててハラハラでどんでん返しあってと本格的なお芝居になってる…ってか、なってしまってるー(^^;。
主人公がおっさんで人生振り返って昭和でセンチメンタルという、もう普通にテーマがアイドルっぽさからめちゃ遠い(^^;。
大人の麦茶がやると、決してアイドルを愛でる舞台にはならないということが分かった(^^;。
そんな中、かりん様宮本佳林)がかりんちゃん役で相変わらずの小悪魔役で大変よろしかったかの(^^;。