NARUTO疾風伝

おぉぉ、「戦場のボーイズライフ」とかいうカカシ先生の過去スペシャル編ですか!
すげーパワーのあるええ話だった…なんだかほんとNARUTOは1割のええ話が突き抜けてるんで、9割のどうでもええ話を観なきゃいけないのも仕方がないというか(^^;。
カカシ先生の若かりし日、左目の傷と写輪眼のエピソードがこんなだったとは…。
これを映画にすればいいのに(^^;。
今では遅刻の常習犯だったり、仲間を守ることにこだわってたりと、今のカカシ先生につながるエピソードの盛り込みっぷりが時間の流れを感じさせてたまらんのぅ。
先の大戦の時はカカシ先生もまだ子供なのにすでに上忍になって戦争な忍務についてたり、余裕のない厳しい時代だったという重苦しい歴史を感じさせるし、子供らしくトガってるけどすでに才能は発揮してたりというのも。
で、他のチームメンバーのはたけオビトが、現代に出てこないことを考えるとなんらかの形で死んだことが最初から分かっててはしゃいでても悲しげ;_;。
リンもその後別のエピソードで結局死んでしまったんかのー;_;。
仲間と忍務の天秤なだけでなくて、オビトがリンに好きだったと告白したり、リンはカカシ先生が好きで、カカシ先生はその両方を知っていながらトボけていた三角関係とかこのタイミングで発覚したらもうどうしようもないしー;_;。