THE IDOLM@STER SP ミッシングムーン - ある羽田方面の一日

ちゃんとやってますよ(笑)。

この週末はハロプロのコンサートに行く予定もないし、３本パックが届いたので遊んでやりますかいのー(^^;。
こっそりPSP買っておいたりネット環境整備したりいちおう気分を盛り上げつつ(^^;。
まずはやっぱり律ちゃんからプロデュースかの〜。
今回のポリゴンもかなりかわぅぃなぁ…揺れ物やシェーダ効果は無理にしても、PSPで輪郭とか頑張ってるし、なんといってもキャラのモデリングがさらに好みな感じに！
顔のバランスがいいし、特に斜め向いたときの造形の違和感とかかなり減ってる(^^)。
表情のアニメパターンも怒ってるところ照れてるところ新しくなってかわぅぃのー。
PSPの液晶画面の明るくクッキリ感も手伝ってかなりの満足感(^^)。
オーデ勝つと、縦画面でダンスを見られるのもかなりいい感じ〜。

で、ゲームのほうは基本的にはなんかいろいろすっごく久しぶり感漂う懐かしいゲームですでに飽きてるんだけど(^^;、ミニゲームの修正や約束システムとかけっこう調整の結果は出てるかのぅ。
360版のやっつけ感はなし。
そんで、一番の違いはストーリープロデュースっちゅうことでやってると、律ちゃんを育ててるというのにちょくちょくちょくちょく美希が出ばってくるわ出てくるわ勝手に絡んでくるわ！！
いま律ちゃんで忙しいからアンタのことなんか知らんよーって気になるくらい律ちゃんのほうが怒るの担当ですっかり地味な位置づけ、美希のことばっかり気にかける主人公って;_;。
なんかプロデュースの選んだキャラとの二人三脚感がだいぶ薄れたような…それは、フリープロデュースをしろってことなんだろけど。
なんかこれがギャルゲーのノリなん？…いままでのアイマスは最初にキャラ選んだらたとえユニット内ですらほぼサシでやってる感じだったのに、こりゃ全然違うのぅ。
美希はプレイできるキャラから敵キャラに格下げになったのではなくて、実質PSP版では美希と貴音と響がヒロインになったってことなんかな。
別バージョンなのにちょこっとだけ出てきた新キャラ二人は二人ともけっこうおもろいな(^^;。
キャラ同士の掛け合いがあるってのは楽しげかの〜…律ちゃんと美希ってとことんモメるな(笑)。

ゲームとしては、ミニゲームの改変よりこの小さい画面ではオーデで思い出GOODを確実に取れなくなって失敗するようになったのが痛いわ…それをアイドルアルティメット予選でやっちゃって負けると即終わりってのが特に厳しい…けど、コンティニューってのはシステムにあるんだしまあ前提なんかの。
あと、いっぱいいっぱいとか新曲もうれしいけど、持ち歌以外はちゃっかり別売りとはー(^^;。
今回曲をキャラ別に売るってのはなるほどやられた感が…まだPSPでは珍しいアイテム課金をここまでいきなり最初からトップスピードでダウンロード販売するとはやはりバンナムは本気だ(^^;。
でも、ギャルゲー界ではDD（誰でも大好き）が基本かもしれんけど、推し以外には全然興味ないタイプのわらしには安上がりで済んでいいという考えもあるなー(^^;。