アイマス同人CD

で、買って来たiM@STOGO!ゲームミュージックの同人CD買うなんて何年ぶりじゃろ…まだプレスCDもCD-Rも珍しくて(CD-Rドライブが8万円くらいした)MIDI楽器が貴重だった時代以来かな…そのころにももうゲームミュージックにはほとんど興味失ってたから、さらに気合から言うと遡ってフロッピーディスクFM音源ミュージック集時代以来のよーな懐かしさ(^^;。
ゲームミュージックと言ってもアイマスの曲はアイドルソングで、CD出るだけにJASRAC登録曲、ちゃんと同人でも著作権処理してるのね!…本物のCDが発売前に許可取れるもんなんや〜すげ〜!…出来がよかったら本物の売上に影響するよーな気がするんじゃが…と、思ったけど聴いてみるとその心配はないようだった(^^;。
アイマスの曲は所詮ゲームミュージック〜とか言ってもやっぱり声優さんの声量や世の中にCDとして発売されるものの編曲は全然レベルが違うんじゃなー(^^;。
ボーカルは当たり前のようにボーカル入りで、最近の同人CDはおねーちゃんがかわいく歌ってくれるとはなんていい時代に。
全般にアレンジしてるわけでもないのにところどころ単にメロディ間違ってたりハズして原曲と違うのは愛が足りないよーな気もする…こんな早い時期に出してるんだから企画の愛は溢れてるわけで、歌い手の問題かな(^^;。
さらに驚いたのはバックサウンドのアレンジ…なんでこんなに同時発音数が少ないの!?
MIDIだから音色はいいのにリズムと合わせて5、6音くらいしか同時に聞こえなくて寂しいんですが…FM音源の制限をどーしようかととにかく昔はハードの持ってる音数は全部鳴らしてFM音源3音+PSG3音とか、FM音源6音+PSG3音+PCM1音とかをいかに使い切ってゴージャス感を出すかに命を賭けてたのとえらい違う時代になってるんじゃなー(^^;。
でも全曲入ってるのもすごいし、オーディションエントリー時曲が一番気に入ったかな〜BGMのアレンジバージョンなので歌ないけど(^^;。
お別れコンサートBGMは勝手に泣けてくる…;_;。
これだけでは状況が把握できないんだけど、最近の同人ゲームミュージック界がどーなってるのかは興味が湧く価値ある1枚ではあった(^^;。