ドラゴンクエスト8発売

ふーかはドラクエ8をてにいれた

むちゅうになってしまった!


なんか自分の中で楽しみ度が楽しみを呼んで加速度的に楽しみになってしまい、発売解禁時間である朝7時に買いに予約したコンビニへ買いにいく(^^;。
うわーい…しかも、ただのコンビニにほかに2人もこの時間に買いに来てるよ…自分と同世代くらいのオッサンが(笑)。
そしてもちろん即プレイ開始…あぁぁ、素晴らしい;_;。
ドラクエだ…そして、完全3Dになってて広さが感じられる屋外、きちんと全部ポリゴンになってる街…だけど、ドラクエ感そのままのエッセンスが凝縮された練られた街。
すごすぎる…そして、モンスターもパーティも武器や盾なんかも全部表示されるけど、しかし全然ドラクエに期待してるところを裏切らないイメージとテンポのよさを保ってきちんと3Dで描画…きっと想像力でおぎなってた部分の、いままでのドラクエがハードの制約でできなかったところだけを作り込んでマイナス面のない素晴らしい進化。
ロードの速度やマップの切り替え、遠景表示に戦闘中のカメラ切り替えなんかが相当練りこまれてて、4年でも今回はこりゃものすごく開発早いわ(^^)。
実験レベルでなく、現実的な作りこみでの技術レベル(到達点)クォリティが尋常じゃないなぁ〜おそらくいいものを作ること最優先で開発できるタイトルであるからなんじゃろーけど、実際に見ると感動的。
方向オンチのわらしが、フル3Dなのに不安にならずに歩ける街、隣街までの微妙に不安になったころに次の街が見えて到達できる移動感覚がドラクエそのままなんだから恐れ入る(^^)。
と、グラフィックスやら技術のほうに関心してしまうのも、ゲームのルールやキャラのせりふ、ストーリーは完全にドラクエで、そこは敢えて言うまでもなく期待通りだからで、さらに追加的な良さに過ぎないけど。
こっそりスキルシステムやアイテム合成なんていう現代的なRPG要素も追加されてて、3D表示の雰囲気といい、ドラクエを進化させたようなテイルズオブシンフォニア他3D RPGから逆輸入したような雰囲気を感じるところもあるけど、そこはドラクエ、例えるならあらゆるファンタジーモノを後から総括して出てきた王道なロードオブザリングの映画のように、あらゆるPS2(DC, GC)世代の3D RPGを後から総括して出てきた王道ドラクエ8であることだなぁ。
3Dで不安だったマップ移動感覚と戦闘リズム感覚には不満が全くないのだけど、進化にともなってちょびっとだけ気になったのは、画面解像度が上がったのに伴って漢字が増えたことかな…読みやすいのはうれしいけど、いくらファンの中心が20代後半から30代だからと言っても、小学生にはやや難しい熟語が平気で出てくるし。
かつ、昔の雰囲気を残すために、昔からあるドラクエな言い回しだけは全部ひらがなになってたりするのが面白いけど(^^;。


(以下ドラクエ8微ネタバレ)


そして、重要な違いは…けっこうなローポリ娘ゲーだぁ(^^;!
鳥山明テイストな絵柄が、うまい具合にポリゴン化されてて、町娘やらシスターやら酒場のバニーなおねーさんやらみんなかわぅぃローポリ娘になってる〜素晴らしい(^^)。
自分視点モードで眺めまくり。
ストーリーを進めてよーやくゼシカが仲間に加わったよぅ〜気の強いところがよいねぇ
楽しさ倍増(^^)。
ローポリ娘求めて世界を西へ東へ。