パラリンピックの面白そうな競技

パラリンピックの競技をスポーツとして純粋に見よう見られるという考え方がよくあちこちに書いてある。
でも競技はいろいろ障害の程度によってクラス分けされてたりするけど、競技人口が少ないより、多いほうがスポーツとしてレベルが上がっては面白いわけで、より障害の少ない人や、健常者も競技上同じ条件になるように制限をつけて参加してもいいようにすればいいのになーとか思う。
例えば、車椅子競技は誰でも出られるとか、目の見える人も完全に目隠しをすれば全盲クラスに出られるとか。
それで、100m11秒で走るとか、車椅子マラソンとか、世界レベルに到達するのは同じように大変だと思うし、平等かと。
目を開けて10秒で走れる人でも、目隠しして11秒は相当にキツいはず。
もし、目の見えない人に対して練習するときに見える人が有利だというのであれば、目が見えなくなった時期でもクラス分けしないと不平等だということになるよーな気もするし。
足が動かない人の水泳くらいは足に制限をつけることはできそうけど、片足がない人の走る競技とかに健常者が出るのは難しいかな…。