久住小春「17歳の転職」握手会 福家書店新宿サブナード店

小春が出した本の記念握手会に行ってきたー(^^)。
1,000枚ほどの整理券は売り切れなかったみたいだけど、平日夜でもけっこう人集まってるのー。
さすがの春ちゃんひさびさの一般向けイベントに登場ってことで、女性ファンも多い。
なーさん抱えた女の子や、こはっピンクコスプレさんや、おはスタ衣装コスプレさんとかもいるー(^^)。
自分も小春卒業以降はWHFで遠くで観られたくらいで、近くで生小春はめちゃ久しぶり…握手会ってモーニング娘。時代のCDイベント以来だもんなー。
さすが、元気でかわゆぃかった(^^)。
流しもNGPよりは速いけど、ハロプロよりだいぶゆっくりでひとことふたこと話できるくらいのペースで長々とやってたみたいだし。


と、いうことで発売された薄くてスカスカだけどそれが生の本人がちゃんと書かれてるっぽい本を読んでみたんだけど、だいたい3部構成のバラバラっぷりがそれぞれ面白いわ(^^;。
最初の田舎話は10年前の小春の村の田舎エピソードは、30年前の自分の町の田舎エピソードと重なりまくりで面白くも珍しくもなくただ懐かしい。
真ん中のオーディション合格から超激務モーニング娘。時代の話、オーデ合格までの道のりは熱いな〜(^^)。
厳しいマネージャってそんなに権限というかタレントのいろいろ左右するのに人によっていろいろなんやね…。
ここが一番ハラハラするな…関係者読むから、これでもいろいろまだ隠してあるんだろけど(^^;。
きらりちゃん卒業の日に好きなマネージャも卒業でしたか。
モデルになりたいとか、食と健康とか、発表が??だったのは、一応筋が通る形のストーリーになってるけど、現在進行形の模索中だから難しいな(^^;。
最後のほうは小春がいま一番夢中な食と健康のお話だけど、これは嗜好と宗教の問題だからなー(^^;。
と、雑多な内容の詰まった本だけど、全体を通して日和姉が本人よりもガツガツした強烈な個性を出してて、この妹にはこの姉アリ!という存在感で、そのかわいいかわいい妹として昔も今もそんなポジションなんの。