CEDEC2010

二日目は、前はよく知らなかったんだけどアニメ検定受験勉強中にやたら出てきた大塚康生のありがたいお話を(笑)。
杉井ギサブローが呼び捨てで若造扱いだし(^^;。
でも、言葉自体は富野由悠季宮崎駿のように挑発的ではなく丁寧。
まとめると、並のアニメータには誰でもなれるが、動きをちゃんと描くには天性の才能が必要だからそういう人を探せというありがたすぎて涙の出る話になっていた(笑)。
そしてCGは並レベルでしかないと…その通りだ…なんとかしたい。
アニメ検定で前職が麻薬Gメンだったってエピソードが出題されててかなり謎だったんだけど、時は昭和二十六年、まだ食糧配給切符を持ってないと東京では食べ物にありつけなかった時代で、上京するためにつてで職員になったからというのが理由だそうで別に思い立って転職とかそんなんではなかった。
すっきりした。