イナズマイレブン

先週と今週のザ・ジェネシスとの決戦編を観た〜…なんだかただひたすらザ・ジェネシスの面々がかわいそーな感じに;_;!
宇宙人でなかったという告白以上に、自分達はエイリア石で鍛えられたからエイリア石のパワーを止められてもすごいんだっていう衝撃の発表が…それってアリなんじゃないの(^^;?
必死になってるウルビダ様が麗しすぎるー;_;。
苦しんでる姿がセクシーだー(^^;。
グランばっかりに注目されてて目だってなかったウルビダ様がここへ来て見せ場があってうれしやのー(^^;。
そして、ザ・ジェネシスは雷門イレブンのメンバーがまだ今のメンバーと半分ほど会ってもいなかった時期に、すでに一緒に活動してたわけで…仲間がいるからみんなが一緒だからと何度も強調する円堂の雷門の即席チームより、ザ・ジェネシスのメンバーのほうが長い間苦しい道を一緒に乗り越えてきてるやんー;_;。
円堂が仲間を語るときだけ背景に写る雷門オリジナルメンバーが余計に代替わりと捨てられたことを強調されてるようで寂しいよ;_;
そんな中で唯一オリジナルメンバーでレギュラー張ってる壁山くんがまさかの雷門で一番才能あったって考えるとすごいな(^^;。
円堂すらキーパーのポジションは奪われたわけで(^^;。
豪炎寺と吹雪くんはそのへんちゃんと分かってて、きっちり決戦に合わせて自分で問題を解決して、円堂に頼らず自分達が本当にひっぱってるんだって自覚はあるなー(^^;。
染岡くんのこともちゃんと気にかけてたりもするし。
結局円堂は仲間よりもただひたすらサッカー好きのサッカーバカで、サッカーを冒涜されたことが個人的に許せないというのが原動力だったはずで、監督や仲間とは違う理由で動いてたはずなのに最終決戦でヘンなセリフを背負わせられてしまっただなー。
アフロディを許したように、エイリア石のパワーが止まった時点で、これで最高レベルのサッカーが正々堂々とできるぜ!と、喜んでもよさそーじゃが。
最後の戦いちゅーことで一進一退の新必殺技披露合戦は贅沢だけど、盛りだくさんすぎて演出がサクサク進んでありがたみがなくなってしまったのは残念かの。
で、雷門勝利!…は、どっちにしろ接戦した時点でエイリア石の売り込みには失敗しててリミッター解除なんていう実用化から遠ざかる方法で辛勝したところで同じなのに、負けという結果だけでショックを受けてる吉良総帥が謎…もっと悪に徹してよ(^^;。
でもなんとかこれまでの破綻をなんとか回収してまとまった感じはするかな…もちょっと話は続きますか〜。