SCC

札幌のメイドカフェ


ゴールデンウィークもついに後半でちょっと寂しくなりつつも遊び呆けモードは変わらず今日はスーパーコミックシティ2日目へ遊びに行く。
いつもSCCは1000円/日のカタログが高いと感じてしまうんだけど、今回は表紙がプリンセス・プリンセスでなんかうれしいぞ!…っていうか描いたの原作者本人!?
まぁ、そのサークル自体はごく自然にガンダムSEEDハガレンのBL本を作っているよーじゃが(^^;。
そーいや、プリンセス・プリンセスの本ってどのジャンルなんだろう…ウィングスって少女マンガFC?どこかのBL?…そもそもやってる人がどれくらいいるジャンルなのかも不明。
コミケでは昔から回ってる(少女/少年)アニメと男性向けと(RPG/格闘/同ソ)ゲームだけでも歩くの大変だったところに、最近はNARUTOでジャンプも行くわ、アイマスでギャルゲーエリアも歩くようになったわ…ってところになんだかまた新しいジャンルを開拓していかないといかんのだろーか(^^;。
ええと、コロコロエリアでロックマンエグゼの本を物色したりしつつ少女マンガエリアへ行く前に、ケロロ軍曹ジャンルを通りかかるとおねーちゃん達に何やらギロロが一番人気で夏美ちゃんが出てくる本が多くて掘り出し。
なるほどね〜。
少女マンガエリアでは本作品より面白い種村有菜の実録マンガを買って、近くにはアニ横の本を出してる素敵なサークルが〜(^^)。
全然関係ないけど、恋さんのサークルのところで、こーわ先生と話してると、産学協同なんてお題目がむなしく叫ばれる昨今に、似たことをしてる近すぎるジャンルでお互いにお互いを利用しようと考えてるからうまくいかないのであって、ほんの少し関係がある程度のジャンルで違う視点や違う技術からアプローチしてこそ新しいモノが生まれるんじゃないかという気がしたり。