おねがいマイメロディ

最終回もなんだか感動的なのとなんだかバカバカしいのとなんだか華やかなのが一緒にやってきて複雑に興奮しつつ無事ハッピーエンド。
ここで電波ポエム歌+アイドル衣装がいちいち出てくるだけで愉快になるのが素晴らしすぎる(^^;。
地球とマリーランドが消滅寸前に追われて泣きながら恥ずかしい歌を歌う防衛少女隊。
柊様もやっぱりダーク歌はイヤでもでアイドル歌もイヤだってのを貫いたのと反省もないところがすごい…そして歌ちゃんを「妹」扱い!
うわぁぁぁ!…でも歌ちゃんのここまでの所業もあってかわいそーかというとそーでもないかーなんてうまい落としどころ。
最後は歌ってくれると思ったけど、バイオリンひくだけかー(^^;。
駆くんは、ここで告白しなくていつするんだ…告白にはドラマチックが必要だとして、世界が救われたということ以上のタイミングがあるかー(^^;。
作画と演出が先週のほうがよかったのだけが残念かのぅ。
最後温泉シーン大サービスなのは大変よろしかったけど(^^;。
それにしてもなんだかサンリオのゆるそうなアニメがこんなアニメ史に1ページを刻むスーパーなコメディになるとは思わなかった。
新シリーズでも勢いが続くことを祈る。
同じくスーパーなコメディだったこどちゃとチャチャが2年目以降勢い落ちた例があるしなぁ;_;。