スクールランブルミュージカル

スーパーお芝居スクールランブルを観に新宿に向けて出発〜(^^)。
ママチャリは雨もダメだけど、この季節になると晴れも(暑さで死ぬので)ダメなので曇りという貴重な天気を生かさねば(^^;。
フラフラと散歩でなくてまっすぐ新宿を目指すのは初めて…どこを通っても坂は避けられないんだけど、目黒川沿い山手通りが無難かのう。
サクッと五反田中目黒代々木公園を突破、あとは新宿はあっちのほう〜と代々木の住宅街を適当に突っ切ってると、細い路地から出るとそこはいきなり会場のスペースゼロの真横であまりのピンポイントな突然到着ぶりにちょっと痺れた(^^;。
65分はわらし的にはかなり頑張ったほうだ…電車で来ても駅から遠いし山手線だと遅いから50分はかかるのでけっこうオトクな感じだ。


さてさて前回は3列目の真ん中でフツーに観たけど、今回の席は1番前の端近く、役者に注目すべし…このあたりの席って舞台が奥行きあって立体的に見えるからけっこう好き(^^;。
やっぱり小清水亜美はかわぅいのぅ…声は当然だけど、素っ頓狂なことばかりしてる天満ちゃんらしく動きがアニメちっくなのが大変よろし(^^;。
スペースゼロはそんなに大きくないとはいえ、やたらとメイクが薄い(普通)なのは、今日はDVD用の撮影カメラが入っているからじゃろーか。
沢近様小出由華)の顔もあんまり怖くないよーな(笑)。
役者がもうキャラに見えるよーになってる状態からスタートしたので冒頭のわけわからんかったところも堪能(^^;。
今回はDVDだから誰が指名されるか読めてしまうな〜なアドリブ質問コーナーはやはり亜美ちゃんへ…「役と本人の似てるところは?」の質問に、「アホ毛!」…いや、似てるのはそのトボけたところじゃろーと楽し(^^;。
ネタが分かっててもやっぱり長く感じず楽しめたこの舞台は大満足じゃったよ〜(^^)。
こーいうのもっとやってほしいのぅ…が、これほどメジャーな作品で、一週間しかやらないのに日曜の今日でも満員じゃないし、客の入りがこれでは儲からないんじゃろなぁ;_;。
マガジンの本来読者層が全然来てないもの;_;。
商業ベースでなくて、コスプレ演劇集団とかないのかのぅ(^^;…うーむ、同人誌は勝手にパロディやってても(数社を除いて)実際は訴えられないけど、演劇の形にしたら問題になるんじゃろな…;_;。