きらりん☆レボリューション 3rd STAGE

いや〜もうこれは予想通りにヒドすぎるのぅ…よかったさがしにも限界があるっちゅーねん;_;。
モデリングはつぶれあんぱんへちゃむくれで全然かわぅぃくないのはセンスとしても、頭身も手足のバランスも悪いし、ボーンも適当でヘンな曲がり方してるし、シェーディングも動きもなにもかもテキトー…手抜きすぎる。
と、言いたいんだけど全編フル3Dであれだけキャラ一気に出てデフォルメモードにもなって過去の回想までしてるというのに、クレジットされるスタッフの数がやたら少ない…これは手抜きじゃなくて関係者一同死ぬほど頑張った結果ギリギリムリヤリ完成させてこのレベルという気もする…予算と時間が全然なくて、バカな偉い人が「ん〜次週から3DCGなんで予算と納期半分ね☆」とかそんなんじゃないのかー(^^;。
そういうときに、その偉い人は予算と納期を半減させてよくやったという功績になり、どーにか頑張った現場は品質が低くて仕事できない連中って扱いで評価減るわけですな。
やり始める前から単に「これではできません」なんて言うと干されると。
「これではこういう理由で無理なので許される範囲でこうしましょう」と改善案まで言うと、仕事できないと認めることになってプライドが傷つけられるのか余計に支離滅裂に怒り出す偉い人。
よくある架空のお話。
話がそれた。
予算と納期がないならミミカのようにするとか、サルゲッチュのように1話に登場するキャラクター絞って作るもの減らすとか安いなりに作るべきなのが、ふじもとよしたか監督いつものセルアニメ調にやっちゃったとかかな〜…絵コンテまでやってるし。
ゲームだとどうしても出来ない条件で始めちゃったときはどう無理したって結局発売延期になってしまうけど、アニメの新シリーズ初回なんてのは間に合わせるしかないって厳しいねぇ…。
今度は3人組になるMILKY WAYもなんだか新曲に衣装にアイテムにやたら魅力的だし、こべにちゃんのメガネっぷりも電波っぷりもかなり期待なんじゃけどなー(^^;。
OPもまだ3人出せないんでほんとミニマムな映像で…実写版きらりちゃんのほうでホッとするとは思わなかった(^^;。
声も今となってはきらりちゃんがうまいほうだし…SHIPSの声が実写版の人に変更ってなんだよー…下手すぎるというのももちろん、いまさら変える根性が気にいらんー;_;。
と、いままで応援してきたファンにこの仕打ち、ひさびさに愛のないツッコミできる堂々と非難して心が痛まない番組だわやれやれ…。
引き合いに出すとしたらみなみけ〜おかわり〜デュエルマスターズ ゼロでなくてメダロット魂